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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2015年08月11日

霊媒師が視るモノ

対して、最前の「舌切り雀」や「桃太郎」に至っては、なんとなく出し抜けの展開が感じられないでしょうか?


怖がってイイのか?面白がってイイのか?不思議がってイイのか?……どうにも先の展開が読めない。


猿キジなどの鳥獣が家来だったり、主人公が桃から産まれたり…コノ世の人が作ったにしては、オリジナル色が強過ぎるんですね。


だからこそ園児が学芸会で演じられるワケで、逆にシナリオのオリジナル性が弱かったら、大根役者が目立って仕方ないのではないでしょうか。




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Posted by obake-taisan at 09:11Comments(0)除霊

2015年08月10日

霊媒師が視るモノ

ついでながら、たとえば四谷怪談や牡丹灯籠は、コノ世の人が作った丸出しに、怖がらせたいモノ特有の臭いがプンプン漂います。


これはコノ世の興行用に作家が制作したモノですから「映像生き霊」としての生き霊的価値はあっても、元をただせば、アノ世の事件とは全く無関係と言えるでしょう。


結局、四谷怪談や牡丹灯籠は…上演して何ぼの芝居という…コノ世の事件そのものなんですね。


ただし、四谷怪談や牡丹灯籠から音響効果を全部取り除いた映像なら、私が時々視る「霊視映像」と似てなくもない、と申せます。


そりゃお岩さんやお露さんみたいに美形ではないですけど。






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Posted by obake-taisan at 15:47Comments(0)除霊

2015年08月09日

霊媒師が視るモノ


視点をアノ世に変えますと……ちょっと意外かもしれませんが、幸不幸の事件は、アノ世にもあるんです。


コノ世の事件とアノ世の事件とは事件性が異なるので、アノ世の事件については、我々はつい見逃しちゃう。


「つい見逃しちゃう」どころか…酷い時には、アノ世の、特に不幸を聞きながら、笑っちゃったりしている。


誰でも必ず笑っている。


たとえば、舌切雀に出て来る悪ババアが最後に懲らしめられる展開を気持ち良く思ったはず。


桃太郎に出て来る鬼たちが最後に懲らしめられる不幸を笑ったはず。


中には御奇特な方も居られるかもしれませんが…いまだに、節分で笑いながら豆を撒いていませんか?ドブ川に潜む龍神様を見て、アナタは悲しみますか?


もっと分かり易いところでは、家族の馬鹿笑いコーヒータイムの時間潰しのために、漫才師が司会をするTV心霊特番を見た事はないですか?


それら「不幸の種」の全ては実際に「無限時間のアノ世で起きている今コノ瞬間の不幸」である事実を、アナタは御存じの上で、そんなに笑っちゃっているのでしょうか?





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Posted by obake-taisan at 10:36Comments(0)除霊

2015年08月08日

霊媒師が視るモノ

「私」の中の天文学については、従来の天文学・占星術と異なる新天文学と思っても良いし、もう少しプライドを持って真天文学と思っても良いと思います。


切り口を変えるだけで、随分、楽に生きられるはずですから。


早い話、年末宝クジ当たったのを半分コして喜んで新年離婚した夫婦も、現実に居られます。


要は、幸不幸の区別はコノ世に生きるモノの主観にあり、アノ世からやって来る「運」に幸不幸の区別は無い、というのが真相と思ってしまえば、後は自由自在になりますよ。






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Posted by obake-taisan at 20:37Comments(0)除霊

2015年08月07日

霊媒師が視るモノ

しかしながら…もし幸運も不運も無いとすれば、神も悪霊も無いことになる……と、短絡的に発展されるのは困ります。


真っ先に霊媒師の存在価値が無くなっちゃいそうだから。


いや違う、霊媒師は認めているが、彗星の前に顔が付いていたとか金魚だったとか言う、適当なオマエだけ無くてイイんだ!…と、言われるかもしれない。


そもそもオマエみたいな軽いノと、重厚かつ学殖豊かな占い運命学をいっしょにするな!と、憤らん方々が多いかもしれない。


確かに私は、論理性・科学性というものが苦手っぽい。


というか、実際に無い。勉強も嫌いだ。


ただ、アノ世とコノ世を繋ぐつもりの「私」といたしましては、独占的商売を目論まん誇大妄想狂などでは決してなく、イッペン騙されたつもりで、深めに仕切り直して頂きたいと思うのです。





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Posted by obake-taisan at 18:51Comments(0)除霊

2015年08月06日

霊媒師が視るモノ

いや、「吉」「凶」の順番も糞も、「吉」「凶」はそれぞれ全然、別個の概念だろう!だいいち、もし両方が同時にやって来るのなら、占いもオミクジも無いではないか!幸運も不運も無いことになる…というのが、立派なコノ世感覚かもしれません。


だいたい霊媒師と占い師は親戚筋かと思っていたのに、そんなこと急に言い出したからには結局、商売、潰し合いかよ!…という考え方もあるでしょう。


コノ世は競争原理が罷り通る弱肉強食だから。






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Posted by obake-taisan at 20:17Comments(0)除霊

2015年08月05日

霊媒師が視るモノ

彗星からもたらされるアノ世の「吉」「凶」が同時にやって来るにしても、コノ世の事件は時系列に並ぶしかありません。


とすれば、先にコノ世に現れる「運」は、「吉」の事件が先か?「凶」の事件が先か?…果たして、コレは凄く微妙な問題です。


「凶」の方が先でしょうよと言えば…いや、それは「凶」だらけのオマエの感覚だよ、と反論されかねない。


私などは言われて否定出来ないフシがある。





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Posted by obake-taisan at 09:04Comments(0)除霊

2015年08月04日

霊媒師が視るモノ

ではコノ彗星が我々に何をもたらすのか?


混然たるアノ世の時間と事件が近付く時、コノ世に何が起きるのか?


ソレは幸運か?悪運か?不運か?悲運か?……そういえば、占星の神々からして常に相反する性格を同等に背負っていたように想います。
  


Posted by obake-taisan at 17:53Comments(0)除霊

2015年08月03日

霊媒師が視るモノ


人の基本は、好むと好まざるとにかかわらず、吉凶の事件に巻き込まれながら生きる事と想い定めた方が楽ですね。

しかも吉凶の事件は必ずセットでやって参ります。

大吉は大凶と伴に、小吉は小凶と伴に、っていう具合に、吉凶レベルまで同じです。

コレが別々にやって来た例って、私はあまり聞いた事がないですが、、、アナタはどうでした?

もし別々だったら、よほど稀な方じゃないでしょうか、アナタっていう人は。

もっとも、ですね、、、待ってる側の普通感覚から申しますと、凶ばっかりが目立っちゃって…吉なんか来た覚え皆無!という気にもなりましょうね、よっく分かります。

私がそうですから。





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Posted by obake-taisan at 11:48Comments(0)除霊

2015年08月02日

霊媒師が視るモノ

超猛スピードで移動している彗星を間近に観察するシステムが…今さら何を隠しましょう、霊媒探査機には搭載されております。


おかげで、彗星の前面に付いた「鬼の顔」が映し出されたワケです。


ゴ~~~~ッ!!て感じに猛接近して来る「大きな目を剥いた鬼の形相」を「私の霊媒眼」でハッキリ視ましたよ。


加えて、信じられない!誰も信じない!人類史上初になる衝撃の事実もございます。


彗星の下半身をよく眺めれば…ソレはペンキを縫ったように「真っ赤な鯉」だったんです!


緒ッポを左右に振ってらっしゃいましたっけ。





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Posted by obake-taisan at 23:05Comments(0)除霊