2015年08月21日
霊媒師が視るモノ
いくらアノ世の桜色龍神が太鼓判を押してくれても、全く勉強をしたことのないオランウータンがハーバード大学に受かる可能性はゼロです。
こんな事情から、アノ世からやって来る「運」とは、アノ世の事件そのものを指すのではなく、アノ世の事件に係わるタイミングを指すのではないか?と察するところです。
ただ、アノ世の空に龍神が舞えば…コノ世で動くしかない我々の方も、霊視体験上から言って、大筋には成功の道を進んでいるに違いなかろうし、そうする中で、突拍子無く、良い事件が起きる可能性もありますよ…ということなんです。
これにより、同じコノ世の事件でも、少なくとも当面は、Aさんにとってタイミングが良ければ「幸運」、Bさんにとってタイミングが悪ければ「不運」になる理屈が成り立ちます。
言いワケではなく。