霊媒師が視るモノ
そういえば「髪の毛の一本」が巨大に視えた時もありました。
基本的に、こういった「出し抜けに視えるモノ」が、霊媒時に視えるモノでしてね、私の場合は。
「空想」とは似て非なるモノが、私の「霊視」と申せます。
もっとも、「霊視」にもキッカケはあります。
そのキッカケとなるモノこそは、霊媒師自身の潜在意識下に残された「現実のモノや事件」ではないか?と思う次第です。
この点では「夢の中の映像」と同じでしょうか。
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「人間にあらざるモノ」が現われる時などは、潜在意識下の形を残しつつも、なおさら常識外れの展開になって参ります。
「人間に有らざるモノ」とは…ここは一つ童心にお帰り頂き、お伽噺としてお読みください…「バケモノ」や「神仏」と呼ぶべき類のモノです。
たとえば…遥か大海原から飛んで来た「カモメ」が私の人差し指に止まり、様々な予知を教えてくれますが、一つ間違えば救急車の中で童心に帰る事になりますので、私もアナタもお互いに注意が必要になります。
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